RPMパッケージ管理ツール「DNF 5.4」が2026年2月16日(現地時間)、公開された。
「DNF」は、RPMベースのパッケージ管理システムであり、現在では従来の「YUM」に代わるツールとして多くのRPMベースLinuxディストリビューションで標準的に利用されている。依存関係の解決やインストール、アップデート処理の効率化を目的とした、高信頼性を志向したパッケージマネージャ。
「DNF 5.4」では、dnf downloadコマンドにおいて--debugsourceおよび--debuginfoが追加され、デバッグ用ソースパッケージやデバッグ情報パッケージを指定して取得できるようになった。また、ローカルリポジトリを自動構築するlocalプラグインが組み込まれ、ダウンロード済みパッケージを自動でローカルリポジトリにコピーする機能が利用できるようになった。
libdnf5プラグイン関連では、複数の設定ディレクトリからプラグインを読み込む機能が追加されたほか、musl libcのサポートが導入され、glibc以外の実行環境においてもDNFが動作するようになった。また、プロジェクトへの人工知能支援による貢献を許容するAI寄与ポリシーが新しく導入された。
「DNF 5.4」は、GitHubリポジトリなどから入手できる。
GitHub
DNF 5.4(GitHub)
「DNF」は、RPMベースのパッケージ管理システムであり、現在では従来の「YUM」に代わるツールとして多くのRPMベースLinuxディストリビューションで標準的に利用されている。依存関係の解決やインストール、アップデート処理の効率化を目的とした、高信頼性を志向したパッケージマネージャ。
「DNF 5.4」では、dnf downloadコマンドにおいて--debugsourceおよび--debuginfoが追加され、デバッグ用ソースパッケージやデバッグ情報パッケージを指定して取得できるようになった。また、ローカルリポジトリを自動構築するlocalプラグインが組み込まれ、ダウンロード済みパッケージを自動でローカルリポジトリにコピーする機能が利用できるようになった。
libdnf5プラグイン関連では、複数の設定ディレクトリからプラグインを読み込む機能が追加されたほか、musl libcのサポートが導入され、glibc以外の実行環境においてもDNFが動作するようになった。また、プロジェクトへの人工知能支援による貢献を許容するAI寄与ポリシーが新しく導入された。
「DNF 5.4」は、GitHubリポジトリなどから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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DNF 5.4(GitHub)
