ブロックチェーンやWeb3は、技術としての成熟が進む一方で「実際にどう使われ、どんな価値を社会に生むのか」という問いに対しては、まだ模索の段階にあります。
そうした状況の中、「NEMTUS Hackathon HACK+2026」(以下、HACK+2026)は「作ること」そのものを目的にするのではなく、社会とつながるアウトプットを生み出すことを重視したハッカソンとして企画されました。
エンジニア、デザイナー、プランナー、学生、社会人。立場やスキルレベルを問わず「Web3を使って何かを実装してみたい」「一歩先に進みたい」と考える人たちが集い、数ヶ月にわたってプロダクトと向き合う実践型イベントです。
【イベントの全体スケジュール】| イベント項目 | 日時 | 実施場所 |
|---|---|---|
| エントリー期間 (※1) | 2025年12月07日(日) 0:00~ 2026年3月15日(日) 23:59 (JST) | オンライン |
| キックオフ・ チームビルディングイベント | 2025年12月7日(日) 14:00〜17:00(JST) | プリザンターラウンジ@東京 progate@京都(オンライン) |
| 開発合宿(関東エリア) | 2026年1月17日(土)~18日(日) | 箱根太陽山荘 |
| 開発合宿(関西エリア) | 2026年2月21日(土)~22日(日) | 旅館こうろ |
| 成果提出期限 (※2) | 2026年3月15日(日) 23:59 (JST) | オンライン |
| 審査期間 | 2026年3月16日(月)~ 2026年3月22日(日) (JST) | オンライン |
| ピッチイベント・ 結果発表・授賞式 詳細 : https://nemtus.connpass.com/event/378980/ | 2026年3月22日(日)10:30-18:00 | プリザンターラウンジ@東京 progate@京都(オンライン) |
ハッカソン参加要件:(※1)(※2)のオンライン申込が必要です。
イベントの目的
Re:Free ー自由を再定義するー
ブロックチェーンが制度や産業の中に組み込まれ、Web3はもはや「周縁的な実験」ではなく、社会の一部として機能し始めています。かつて語られてきた「中央からの解放」「検閲耐性」「誰にも止められない自由」。そうした言葉の意味は、今や大きく変わりました。世界各地で社会実装が進み、多くのプロジェクトが制度、法律、実経済という現実の枠組みの中で動いています。
それでもなお、創造の余白は失われていない。むしろ、環境が整い、選択肢が増えた今だからこそ、「どの自由を選び、何を創るのか」という意思が、個人に強く問われています。
HACK+2026のテーマ「Re:Free」は、社会に溶け込みつつあるWeb3の世界において、「自由に創る」とは何かを、もう1度問い直す試みです。
ブロックチェーンを
- 制度のための技術としてではなく
- 投機のための仕組みとしてでもなく
ハッカソンの特徴・コンテンツ
数ヶ月スパンで取り組む、実践型ハッカソン
HACK+2026は企画期間から開発、最終発表までを通して、腰を据えてプロダクトを磨き上げる設計が特徴です。HACK+2026では「Re:Free」という全体テーマを2つの異なるアプローチ(テーマ1・テーマ2)として提示します。どちらを選んでも構いません。重要なのは、自分が何を考え、何を形にしたいかです。
テーマ1:Free.自分の好きなことや違和感を解放せよ
ルールが整備され業界としての習熟が進んだとしても、ブロックチェーンの根幹にはどこまでも自律や自由があり、それが魅力です。このテーマでは、業種・業態・形態を問いません。自身の欲求・愛・違和感・疑問を解放し、「自由に生きるとは何か」を、あなたらしいプロダクトとして昇華してください。
- なぜかずっと引っかかっていること
- 好きだけど、まだ形にできていないこと
- 世の中を見ていて感じる、小さな違和感
ブロックチェーンを「正解を作るための技術」ではなく、自分の内側にある衝動や問いを外に出すための道具として使う。HACK+2026の「Free」は、個人の感覚を信じて、自由に作ることを肯定するテーマです。
テーマ2:ネタ駆動開発(NDD)
社会課題解決、業務効率化。それも大事。けれど、笑いと遊びの中にこそ創造の原点があるとも思えます。「ネタ駆動開発(NDD)」は、真面目にふざけるテック部門です。
思わずクスッとする発想、誰かに話したくなるアイデア、「そんなの誰が使うんだよ」と言われるようなネタ。真剣な技術と馬鹿げた発想の化学反応から、思いがけない次の技術潮流が生まれるかもしれません。
- 思いつき
- ノリ
- バカバカしい発想
そうした“ネタ”を出発点にしながら、その余白を最大限に使い、「意味があるかどうか分からないもの」をあえてこの世界に出すためのテーマです。
学習と実装を同時に進められる環境
「ブロックチェーンは触ったことがない」という参加者でも問題ありません。コミュニティやメンターとのやり取りを通じて、学びながら実装する体験ができる設計になっています。
クロージングイベント(最終発表)について
最終成果物は、プレゼンテーション形式のクロージングイベントにて発表されます。オフライン・オンラインいずれの参加も可能で、事前提出物による審査とは別に、アウトプットを直接伝える機会が設けられています。
「人に説明する」「価値を言語化する」というプロセスも、HACK+2026では重要な学習要素の1つです。
こんな人におすすめ
- Web3やブロックチェーンに興味はあるが、次の一歩が踏み出せていない人
- ハッカソンに参加したことはあるが、社会実装までつながらなかった人
- 同じ関心を持つ仲間と、長期的に議論・開発したい人
主催者より
NEMTUSは、これまで全国各地でブロックチェーン技術の普及・社会実装をテーマに活動してきました。HACK+2026は、その集大成であると同時に、次の実践者を生み出すための入口でもあります。
「作って終わり」ではなく、「作った経験が、その後の行動やキャリアにつながる」
そんなハッカソンを目指しています。
イベント公式サイト
https://hackathon-2026.nemtus.com/
主催者
NEMTUS 公式web サイト:https://nemtus.com/
問い合わせ先:support@nemtus.com
