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| Queryの作成 | ||||||||||||
続いてBTSに登録されているタスクやバグ、要望などを取得してみましょう。Task List View上で右クリックして「New → Query」を選択して下さい。するとQueryを作成する対象のリポジトリを選択する画面が表示されます。 ここで作成したいリポジトリを選択し、次画面に行くと検索条件を入力する画面になります。検索したい条件を入力し、「Finish」をクリックするとTask List View上にQueryが作成されて、Task Repositoryからタスクが取得されます。 取得されたタスクはローカルのタスクと同様、活性化やタスクコンテキストの作成を行うことができます。標準で提供されているコネクタにはそれぞれのBTSに対応したリッチエディタを提供しています(図6) このリッチエディタを使用することで、Eclipse上からチケットの更新を行うことが可能です。もしバグ調査が時間切れとなってしまった場合など、状況をコメントとして残しておく場合はこちらから入力するとよいでしょう。 またタスクごとに個人的な締め切りを設けることもできるため、障害の調査開始時など、タスクの開始時に締め切りを設定することでタイマーのような使い方もできます。そのほかにMylynは起動時や一定周期(初期設定では20分)ごとにQueryに該当するタスクを再検索し、リポジトリ上での変更があればそれを通知する機能も備わっています(図7)。 ![]() 図7:BTS上の変更が通知された | ||||||||||||
| タスクコンテキストを保存・復元する | ||||||||||||
タスクコンテキスト上ではBTSとの連携を行っている場合は保存・復元を行うこともできます。これによってチーム内でのタスクコンテキストの共有を行えます。タスクコンテキストの保存や復元はタスクエディタの「Context」タブにて行います。エディタ上の左に「Attach Context」というリンクがありますが、そちらを押すとContextをBTSへ登録し、コメントを残せるダイアログが表示されます。 ここに適切なコメントを書き、「Finish」を押すとタスクコンテキストを添付ファイルとしてBTSに登録します。逆にBTS上に登録されているタスクコンテキストを復元するには「Retrive Context」を押してください。するとBTSに登録されているタスクコンテキストの一覧を取得・表示されるので、その中から復元したいコンテキストを取得してください。 | ||||||||||||
| ソースコードからバグレポートへのリンクを作成する | ||||||||||||
そのほかのMylynの機能として、ソースコード中にBTSに登録されているバグ番号を記述することで、バグレポートへのリンクを作成できるものがあります。ソースコード中にバグレポートへのリンクを作成するには、あらかじめEclipseのプロジェクトとTask Repositoryを対応づけなくてはなりません。 EclipseのプロジェクトとTask Repositoryを対応づけるには次の操作を行います。
表3:EclipseのプロジェクトとTask Repositoryを対応づける手順 ソースコード中にバグレポートへのリンクを記述するには「@see bug 123」のように、JavaDocに「bug ***」といった形式でBTS上の番号を記述してください。JavaDoc上に記述された「@see」キーワードは、EclipseではCtrlキーを押しながらマウスカーソルを当てると、リンクと認識された要素であればリンク表示に切り替わり、そのまま左クリックするとリンクが開かれます。 これまでもURLを記述することでWebブラウザを表示してBTSを閲覧する操作ができましたが、Mylynを使うと記述を簡略化できるだけではなく、タスクエディタまでも開くことができるのでより便利になります。 | ||||||||||||
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