MITでも使われているオープンソースのCMS (2/3)
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PHPベースのオープンソースCMS「eZ Publish」 MITでも使われているオープンソースのCMS! 著者:eZ Systems 豊島 麻里子 公開日:2008/1/7(月) 前のページ 1 2 3 次のページ eZ Publishが備える機能 eZ Publishは、エンドユーザにやさしいフロントエンドインターフェースと、強力で充実した管理者インターフェースを併せ持っています。初期設定で利用可能なものを含め、特徴的な機能を紹介しましょう。 - フロントエンドインターフェース(Front End Interface)
- MS WordやOpenOfficeなどと同じ、文書作成ツールバーの設置
- MS WordやOpenOfficeファイルへのエクスポートおよびファイルのインポート機能の搭載
- WebDAVを利用したファイルの一括管理機能(画像、文書ファイル、動画の一括インポート)
- 管理者インターフェース(Administration Interface)
- ユーザコントロール機能として、ユーザグループ管理、動作別(閲覧、編集、新規作成など)のロール設定
- ワークフロー(承認など)機能を備え、カスタマイズも可能
- アトリビュートを設定しながら独自のクラスを作成できるコンテントエンジン
- Web 2.0
- ユーザ参加型のWebサイトを支援する機能として、ブログ、フォーラム、コメント投稿機能、投票機能などを搭載
- スケーラビリティ(Scalability)
- 大規模Webサイト構築に欠かせないクラスタリングに対応
- Squid、Akamai、VarnishなどのHTTPアクセレレーターを利用したパフォーマンス改善
- コンテンツマネジメントフレームワーク(Content Management Framework)
- SAP R/3などのERP、Adobe InDesignその他のエディトリアルシステム、SDL Tradosに代表される翻訳メモリ、MicrosoftなどのCRMなどとの多様なシステムが開発できる柔軟なフレームワーク
他にもeZ Publishは役立つテンプレート・オペレーターなどがあり、それらはすべて独自に拡張可能です。さらにシングルサインオンシステムとの連携にも対応しており、「Integrated Windows Authentication」などとの連携が可能です。 それでは早速インストールしてみましょう。 eZ Publishのインストール準備 eZ Publishが公式にサポ−トしているOSは、Linux、Windows 2000/XPです。またMac OS X、Solaris、HP-UX、FreeBSDなどでも動作は確認しています。Webサイトの製作環境ではLinuxを使用してください。デ−タベ−スはMySQL 3.23以降、PostgreSQL 7.3以降に対応しています。 WebサーバはApache 1.3(公式サポート)、またはApache 2を含め、PHPが動作する環境であれば問題ありません。Apacheモジュ−ルは、mod_phpを使用してください。eZ Publish 3.7以降のバ−ジョンでは、PHP 4.4.0以上、また最新のeZ Publish 4.0ではPHP 5.1以上(5.2以上推奨)が必要です。 eZ Publishのインストール自体には、50MBのハードディスク容量が必要です。動作にはCPUは500MHz、メモリは512MB以上の環境が必要となります。これらはユ−ザ数やグラフィックを含むテンプレ−トのサイズ、キャッシングの使用によって変化しますので、最低限の条件です。また、パフォーマンスの改善など、さらに詳しい情報については、eZ Publish Requirements(http://ez.no/jp/ezpublish/requirements)を確認してください。 次のページ |
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| 著者プロフィール eZ Systems AS 豊島 麻里子 2006年よりeZ Systems ASにてCountry Manager Japanを勤める。現在、本社のあるノルウエーより、日本パートナーとの協力の下、eZ Publishの日本展開を積極的に進行中。2008年中の東京オフィス設立を予定しており、日本でのCMSの普及に努めたいとしている。 http://ez.no/jp/ezpublish
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