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| オープンソースCMS「Plone」のインストールからカスタマイズまで段階に応じたサポートサービス | ||||||||||||||||||
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オープンソース・ジャパン(以下、OSJ)は12月6日、「OSJビルド・クラシック」のラインナップを強化し、全世界で数多くの導入実績を誇る「Plone」を対象とした「OSJビルド・クラシック for Plone」の販売を開始することを発表した。 「OSJビルド・クラシック」とは、オープンソースソフトウェアのインストール代行からカスタマイズまでをメニュー化した同社独自のサポートサービスである。「OSJビルド・クラシック for Plone」は販売・在庫管理システムの「Olut」、Moodleを利用したeラーニングシステム「e-learning」、BIツール「Pentaho」に続くOSJビルド・クラシック・シリーズの第4弾となる。 Ploneは2002年に商用・オープンソースを通じてリリースされたWebベースのCMSアプリケーションで、世界的に高い評価と実績を持つ。PloneのベースになったPythonのWebアプリケーションフレームワークであるZopeとの組み合わせで利用されることが多く、政府機関、官公庁、教育機関をはじめ、多種多様な企業Webサイトで運用されている。 「OSJビルド・クラシック for Plone」のサービス内容は下記の通り。
表1:OSJビルド・クラシック for Ploneのサービス内容 サポートサービスのレベルを分けているため、初心者でもZopeとPloneによるWebサイト構築を行えるようになりそうだ。 (ThinkIT編集局 千本松 歩)
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