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| はじめに | ||||||||||||
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皆さん、こんにちは。ビーブレイクシステムズの益原です。 今回と次回の2回に渡り、Eclipse Test and Performance Tools Platform(Eclipse TPTP)を使用したアプリケーションのプロファイリングについて解説します。 アプリケーションのプロファイリングとは、メモリやCPUの状態などとアプリケーションの様々な統計情報を収集して、その品質向上に役立てることです。Eclipse TPTPにはプロファイリングを行うためのツールが様々用意されており、簡単な操作でそれらのツールを使用することが可能です。 今回はEclipse TPTPを使用したプロファイリングの流れ、プロファイリング対象のサンプル・アプリケーションの作成、プロファイリングする際の様々な設定、そしてプロファイリングの実行について見ていきます。個々のプロファイリング結果については次回で解説します。 なお、プロファイリングを行うにはエージェント・コントローラがインストール・起動されている必要があります。エージェント・コントローラのインストールに関しましては、本連載の第1回「Eclipse TPTPのインストール」で解説しておりますので、そちらを参考にインストールしてください。 |
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| プロファイリングの流れ | ||||||||||||
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はじめに、Eclipse TPTPでのプロファイリングの流れを図1と表1に示します。 ![]() 図1:プロファイリングの流れ
表1:プロファイリングの流れの解説 それでは表1の番号にそって解説していきます。 |
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