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| 製品画面 | ||||||||||||
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では、dotProjectの実際の画面を見ながら機能を紹介しましょう。 まず、図1はスケジュール管理画面を月単位表示にしたところです。その月に処理しなければならないタスクが一目で把握できます。また、作業期間が複数日にわたる場合の登録も可能です。図1では例えば12月11日から12月21日までは本原稿の執筆作業を精力的に行うということで「もりもり執筆」として登録しています。 図2は取引先企業情報管理画面です。取引先企業の名前や所在地、電話番号、URL、種類などの基本的な情報に加え、テキストで自由にコメントを登録することもできます。これにより連絡を取るときに名刺を探す手間が省けますし、企業情報が変更された場合の再登録も簡単に行うことができます。 また企業情報の下にあるタブではその企業に関連するプロジェクトを登録することができます。 図2のプロジェクトをクリックすると、図3のプロジェクトを基準としたタスク管理の画面が表示されます。ここでは、本連載を執筆するというプロジェクトに関するタスクを管理しています。「詳細」と「要約」でプロジェクトの説明や実施期間、予定などを登録することができます。 画面下では、タスクの名前や担当者、進捗状況などを登録することができます。これにより、予定より早く進んでいるタスクや遅れているタスクの把握、全体の進捗管理などを直感的に行うことができます。もちろんここで登録したタスクは図1のスケジュール管理とも連携しています。 もちろん上記の画面は一例です。表示する画面の項目やデザイン、タブなどはユーザが自由にカスタマイズすることができます。 このようにdotProjectを適切に活用することで、仕事全体の把握が容易になり効率的に作業を進めていくことができます。特に複数人がかかわる規模のプロジェクトなどでは有効に活用することが可能です。 |
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