「Samba 4.23.6」リリース ─ 複数の不具合修正

メモリリークの可能性のある不具合、ステートコールアウト処理の修正など

2月27日 23:44

 Samba Teamは2月27日(現地時間)、Samba の最新リリースとなる「Samba 4.23.6」をリリースした。

 「Samba 4.23.6」は、最新リリース「4.23」のメンテナンスリリースとなっており、複数の不具合修正が施されている。

 「Samba 4.23.6」で修正された内容は以下の通り。
〇BUG 15990: _python_sysroot関数が定義されていない問題の修正
〇BUG 15978: リース(leases)関連の不安定なテスト挙動の修正
〇BUG 15984: smbd 内の contend_dirleases() における不要なチェックの修正
〇BUG 15979: rpc_spoolss周りのメモリリークの可能性がある不具合の修正
〇BUG 15964: net offlinejoin requestodj マンページの認証情報記載誤りの修正
〇BUG 15789: use-kerberos=desired 設定が機能しない不具合の修正
〇CTDB(Clustered Trivial DataBase)関連のステートコールアウト処理の修正
〇CTDBのソケットドキュメントに関する表記修正など

 これらの修正は「Samba 4.23系列」の安定性・互換性向上を目的としたもの。ユーザはアップデートを検討することが推奨される。

 「Samba 4.23.6」はGPLv3ライセンスの下でオープンソースソフトウェアとして公開されており、Webサイトから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート
Samba-JP

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