|
||||||||||||||||
| 前のページ 1 2 3 4 次のページ | ||||||||||||||||
| SeleniumRCのjarファイルをプロジェクトにコピーする | ||||||||||||||||
|
作成されたSeleniumRCのjarファイルをプロジェクトにコピーします。手順は下記の通りです。
表2:SeleniumRCのjarファイルをプロジェクトにコピーする |
||||||||||||||||
| テストケースを格納するパッケージ(フォルダ)を作成する | ||||||||||||||||
|
次にテストケースを格納するパッケージ(フォルダ)を作成します。SeleniumRCTestを選択してから右クリック「新規 → パッケージ」を選び、「test.selenium.it」というパッケージ名を設定します。 なおソースフォルダ名、パッケージ名などに決まりはありません。適宜使いやすい名前をつけてください。 |
||||||||||||||||
| 共通処理を行うテストケースのベースクラスを作成する | ||||||||||||||||
|
selenium-server起動など、各テストケースで共通する処理があるため、テストケースのベースとなるクラスを作成します。まずパッケージ「test.selenium.it」を選択し、右クリックして「新規 → クラス」を選び、「TestBase」というクラス名を入力します。 ファイル作成後、以下のようにケースを実装します。 TestBase.java
package test.selenium.it;
ここのポイントとして「JUnitのTestCaseクラスを継承していること」「Seleniumの提供するクラスを使用していること」の2つがあげられます。そしてコンストラクタやsetUpメソッドの中でSeleniumServerを起動したり、テストを行うためのseleniumインスタンスを生成したりします。 |
||||||||||||||||
| ベースクラスで使用するプロパティファイルを作成する | ||||||||||||||||
|
テストで用いるサーバとWebブラウザを指定するためのプロパティファイルを作成します。パッケージ「test.selenium.it」を右クリックして「新規 → ファイル」を選択し、「testconfig.properties」というファイル名を入力します。なおファイルを作成したら以下のように実装します。今回はローカルPCのTomcatを使っているので、テスト対象サーバのURLは「http://localhost:8080」を指定します。 testconfig.properties
# テスト対象サーバのURL(ドメイン)
|
||||||||||||||||
|
前のページ 1 2 3 4 次のページ |
||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||

