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| 登録処理の作成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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なお、保存処理のコーディングの際は、パレットの「クリップ → Dababase Insert Row」をソースコード上にドラッグ&ドロップすると、データベースへの登録処理のコードクリップが挿入されます。このようにコードクリップを上手に使うと、コーディングの手間を省くことができます(図29)。 |
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![]() 図29:コードクリップの挿入 |
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以上でサンプルアプリケーションは完成です。再度実行し、送信処理まで実行します。その後、「サーバーナビゲータ」から「USER」テーブルを選択し、データベースの内容を表示します(図30)。この画面を見て、データが投入されていることを確認します。 |
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![]() 図30:実行後のデータベース |
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| WARファイルの作成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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作成したアプリケーションを稼働環境へ移行する際などには、WARファイルにパッケージ化することができます。それにはまず、「プロジェクトナビゲータ」で目的のプロジェクトのルート要素を右クリックし、「WARファイルをエクスポート」を選択します。表示されたダイアログで出力先を指定すると、WARファイルが生成されます。 |
おわりに | |||||||||||||||||||||||||||||
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Sun Java Studio Creatorを使用してのWebアプリケーション開発の流れを見てきましたが、いかがでしょうか。 JSFはJ2EEに標準で組み込まれ今後が期待される技術です。しかし、エディタでタグをコーディングするのは非常に面倒です。そこで、Sun Java Studio Creatorなどの開発環境が必要になってきます。 JSF対応の開発環境はほかにもいくつか存在しますが、Sun Java Studio Creatorは無制限ライセンスで11,000円と非常に低価格で提供されています。この機会に触れてみてはいかがでしょうか。 |
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