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| RowSetを使用した登録処理 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ここまでのところで、各画面の動作や画面遷移を作成し、確認できました。続いてデータベースへの保存処理を記述します。登録処理はO/Rマッピングツールを利用するなどさまざまな方法で記述できますが、今回はRowSetを使用します。 RowSetは、JDBCのResultSetインターフェイスを拡張した仕様で、JavaBeansのプロパティとして情報を操作できます。RowSetではインターフェイスのみが規定されており、実装は各ベンダーによって提供されていますが、J2SE 5.0(Tiger)からは標準で同梱されるようになります。 |
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| 保存処理の作成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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保存処理は確認ページの送信ボタンがクリックされたタイミングで行ないますので、確認ページに設定します。「confirm.jsp」を編集エリアで開いた状態で、「サーバーナビゲータ」の「USER」テーブルを編集エリアにドラッグ&ドロップします。または、右クリックから「ページに追加」を選択します(図28)。 |
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![]() 図28:RowSetの追加 |
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次に、「confirm.jsp」の送信ボタンをダブルクリックし、アクション時の処理を記述するJavaクラスを表示します。ここに、送信ボタンクリック時の処理を以下のとおり記述します。 確認画面での送信ボタン押下処理 |
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