オープンソース・Linuxテクノロジーエバンジェリスト HPE古賀氏によるアプリケーションのポータビリティを実現するDocker/データの透過性を実現するZenko

主催者: 
主催:Zenkoユーザー会(仮称)/協力:オープンソース活用研究所
日時: 
2018年4月12日(木) 16:30 から 19:00
会場: 
株式会社ブロードバンドタワー9階(2階でセキュリティカードをお配りします)

東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント9F

【Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソース「Zenko」】

Zenkoは、Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソースです。
例えば、以下のようなことができます。

■Amazon S3対応アプリケーションに、一切の変更を行わずに、Azure Blobストレージをサポートすることができる。

■Amazon S3対応アプリケーションにおける、データのバックアップやレプリケーションを簡単に実現できる。

■Amazon S3対応アプリケーションを、オンプレミス環境でテストできる。

【マルチクラウド/ハイブリッドクラウドにおいて、プリケーションのポータビリティの実現を目指す、Docker】

AWSやAzureなどのパブリッククラウドの利用が一般的になった今、クラウドベンダーによるロックインが新たな問題になっています。
それを解決するために、システムのポータビリティが重要視されており、Dockerに注目が集まっています。

現在のDockerの状況や今後の展望について、Docker実践ガイドの著者である HPE古賀氏より解説していただきます。

【Dockerだけでは解決できない、データへのアクセスの透過性】

「アプリケーション」のポータビリティはDockerで実現できますが、「データ」へのアクセスは各クラウド環境独自のAPIを利用する必要があり、クラウド環境に依存してしまいます。これを解決するのが「Zenko」です。

【開発元による、Zenkoの解説】

今回も、Zenkoの開発元であるScality社の方をお招きし、Zenkoの概要やユースケースなどについて解説していただきます。

【ライトニングトーク、懇親会も!】

ライトニングトーク(1人5分)がありますので、「すでにZenko試してみた!」といった方などいらっしゃれば、ぜひプレゼンをお願いします。
★プレゼンしていただいた方には、「Zenko Tシャツ」をプレゼントします!

なお、終了後簡単に懇親会(ビアバースト)もやります!

【プログラム】
16:00~16:30 受付

16:30~17:00 Dockerエバンジェリスト HPE古賀氏による、アプリケーションのポータビリティ

17:00~17:30 Amazon S3 APIでマルチクラウドのデータを一括管理するオープンソース「Zenko」とは

17:30~18:00 ライトニングトーク
★プレゼンしていただいた方には、「Zenko Tシャツ」をプレゼントします!

18:00~19:00 ビアバースト

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