失敗しないニアショア開発のポイント(IBMユーザー研究会での取り組みと、共同組合による開発の提案)

【注目される、ニアショア開発】
慢性的なITエンジニアの不足や、中国オフショア開発の単価上昇などに伴い、地域のIT企業にシステム開発を委託する「ニアショア開発」が注目されています。

【マネージメント面での難しさも・・・】
しかしながら、同じ日本の中とは言え、離れた場所での開発となるため、マネージメントの面での難しさがあります。

【成功のポイントを、マネージメント面、技術面から解説】
本セミナーでは、事例から見るニアショア開発の成功のポイントや、ニアショア開発の課題を技術(テレワークツール)から解決するアプローチをご紹介すると共に、地域IT企業の側から見たニアショア開発についてもご紹介します。

【ニアショア開発エンジニアや地域IT企業を紹介】
また、本セミナーの主催である、(社)地域ICT人材データベースは、首都圏と地域が協力して開発を行う「ニアショア開発」を活発化させることでエンジニア不足を解消し、首都圏IT企業やユーザ企業がビッグデータやIoT、人工知能など、最新のIT活用を推進できる環境を整えることで、国内のIT産業の活性化を目指しており、そのために地域のITエンジニアのスキルや経験をデータベース化し、首都圏IT企業に公開することを目指しています。この取組についてもご紹介致します。

【各セッション紹介】
■「ユーザー企業がオフショア、ニアショア開発を成功させるためのポイント」
講師:IBMユーザー研究会 井上甲介、八重橋輝(調整中)

■「距離を感じさせない働き方、テレワーク活用のポイント」
講師:テレワークICT協議会 会長 佐々木 規行

■「長野県のIT企業が集結した「共同組合」による開発という提案」
講師:グローバルICTソリューションズ共同組合 代表理事 青山雅司

★皆さまのお申込みをお待ちしております★

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