ネットワーク管理ツール「NetworkManager 1.56」リリース ─ 安定性と接続管理機能を強化

DHCPやIPv6処理の安定性改善など

2月15日 23:14

 Linux向けネットワーク管理ツール「NetworkManager 1.56」が2026年2月(現地時間)、リリースされた。

 「NetworkManager」は、Linux環境におけるネットワーク接続を統合的に管理するためのデーモンおよびツール群。Ethernet、Wi-Fi、モバイルブロードバンド、VPN、ブリッジなど、多様なネットワーク構成を自動的に制御できる。

 「NetworkManager 1.56」では、安定性向上を目的としたバグ修正が行われたほか、接続管理およびデバイス制御に関する内部処理の改善(接続プロファイル管理やDHCP処理、IPv6関連動作の安定性向上など)が実施された。また、Wi-Fiおよび有線接続に関する処理の最適化、VPN関連の互換性改善などが施され、最新のディストリビューション環境における信頼性の向上が図られている。

 「NetworkManager 1.56」は、GitLabなどから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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