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  徹底比較!!ERP

21世紀のビジネスを「経営力」で勝ち抜く - GLOVIA-C XI

2006年7月11日(火)
富士通株式会社

今後の勝ち残りには「経営力」が不可欠

   市場環境が急速に変化する現在、企業には新たなマーケットニーズに即応できる機敏さが求められています。そのためには、社内に蓄積された様々な情報を統合的に活用できるITインフラが欠かせません。

   こうした環境を実現するのが、中堅市場をターゲットとした次世代ERP「GLOVIA-C XI」です。今回は、現在の中堅企業が抱える経営課題と「GLOVIA-C XI」がもたらす効果について解説します。

「GLOVIA-C XI」誕生

   企業内において、経理部門や情報システム部門、経営企画部門が果たすべき役割は、以前に比べて大きく様変わりしました。例えば会計業務では、かつては紙の伝票を手で起票して集計し試算表を作成することが主なミッションでした。

   しかしほとんどの業務情報がデジタルデータ化された現在、伝票の起票承認プロセスや決算書の作成作業などは、ある程度自動化できています。これから のミッションでは紙の伝票に記された情報を積み上げて決算を行うことが求められているのではなく、デジタルな決算情報を掘り下げてその奥にある原因を探り 出すことが求められています。

   こうしたビジネス環境の変化は、「20世紀型」と「21世紀型」の違いであるといえます。「20世紀型」のビジネスプロセスでは、「まとめる」こと が重要なテーマでした。何十枚、何百枚という売上伝票があったとしても、できるだけ全部まとめてトータルで売掛金/売上高という仕訳伝票を一枚に切る、こ れが「20世紀型」でした。しかしこうして一枚の伝票としてまとめてしまったら、なぜ数字がそうなったのかということがわかりません。

   世の中の変化のスピードは、昔に比べて飛躍的に速まりました。21世紀のビジネスにおいては、この変化のスピードに対応することが重要です。そのた めには様々な情報をまとめてしまうのではなく、できる限り様々な切り口で分析できるように個別明細のまま保持することが求められています。

   20世紀から21世紀にかけて、日本企業のビジネスは大きな転換点を迎えました。その象徴的なエピソードとして、2001年〜2002年に経営破綻 した企業数をあげることができます。その半数が創業20年以上、1/4が創業30年以上の老舗企業といわれています。

   なぜこのように老舗の企業が経営破綻するのでしょうか。老舗企業は独自の商権やブランド、技術力があったからこそ、長年にわたり事業を継続してこられたはずです。しかし、1つ足りないものがあったのです。それは変化への即応を可能にする「経営力」です。

   これまでの企業は、優れた製品やサービスを生み出す「技術力」と、それを販売する「営業力」があれば生き残ることができました。しかし、もはやそれ だけでは不十分になっています。「経営力」とは、「いま現在の自社の財務状況や市場におけるポジショニング、今後の方向性を正しく認識する力」だといえま す。

   既存の商権やブランド、技術力をいつまでも頼りにしていたのでは、大きな変化のうねりが押し寄せてきた時に対応できません。「経営力」こそが、これ からの勝ち残りを実現するカギであり、その推進役を担うのが、冒頭に述べた経理部門や情報システム部門、経営企画部門の方々なのです。

事業や製品などの分析
図1:事業や製品などの分析
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)

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