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| 作成した雛形に各種設定を付加(APT環境の整備) | ||||||||||||||||
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ここまでの作業で、ひととおりの環境を整備することができました。次に実施するのは、この上での作業を実現するための環境を整えることです。具体的には、以下が必要となります。
表18:作業を実現するための環境の設定 これについては、以下のページを参考にしてください。 |
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| xendも停止?〜不要なサービス停止の一環として | ||||||||||||||||
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冒頭で「不要なサービスは動かさない」としましたが、xendは常に動作してなければならないものなのでしょうか? 答えはnoです。 xendは、xmコマンドなどの管理インターフェイスに従い、VMに対する資源の関係付けなどを実施しますが、これらの処理は「最初にVMを起こす」もしくは「VMの挙動を操作する」ところだけで完結します。極論を言ってしまうと、最初にVMを起動したり、最後にVMを停止させたりという以外には、必要ないともいえます。 もちろん、どこまで割り切るか? というのはありますが、単純にVMを動かすだけであれば、動かす時には必要でも、そうでない場合には必ずしも必要にはなりません。ただ、xmコマンドを使うためには、xendが動作している状態が必須となるので、管理上不安がある人や、頻繁にVMを操作する必要がある人は、動作させておいたほうがいいでしょう。 |
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