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| XQuery実行のための準備 | ||||||||||
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「第2回:eXistをインストールしよう!」ではeXistを実行する前段階として、ダウンロードからインストールまでの流れを紹介しました。今回は、インストールを終えたeXistを使って、簡単なXQueryを実行する方法を解説します。 |
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| コレクションの作成 | ||||||||||
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まず最初にeXist上にコレクションを作成します。コレクションとは、複数のXMLドキュメントを格納することができるフォルダのようなものだと考えてください。 「File」メニューの「Create collection」コマンドを使い、「inventory」という名前のコレクションを作成してみることにしましょう。作成すると「/db/inventory」というパスで該当のコレクションにアクセスできるようになります。 |
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| サンプルXMLファイルのインポート | ||||||||||
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続けて、作成したコレクションにサンプルのXMLファイルをインポートします。サンプルのXMLファイルは以下のリンクからダウンロードできます。 XMLDB_sample_data20070724.zip (1.43KB) ダウンロード後は、適宜アーカイブツールで展開しておきます。 インポートを行うには、まず先ほど作成したinventoryコレクションを表から指定し、コレクションを移動します。次に、「File」メニューの「Store files / directories」から、展開した2つのXML(parts.xmlとproducts.xml)をそれぞれ指定します。 すべての操作が終わると、次の画面のようになります。 図1の画面で個々のリソース(parts.xmlなど)をダブルクリックすると、インポートしたXMLを表示することができます。 この画面でXMLを直接修正することができ、変更を保存をすることもできます。 以上でデータの準備は完了です。いよいよXQueryに触ってみましょう。 |
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