TOP>キャリアアップ> 豆蔵の昨日・今日・明日を見える化ThinkITが分析する 優良企業の見える化第1回:見える化を推進するハイレベルな技術者集団「豆蔵」2006/5/151 2 3 次のページ株式会社 豆蔵代表取締役 副社長山岸 耕二氏シャープ、オージス総研、ウルシステムズを経て豆蔵にて現職。株式会社豆蔵豆蔵という社名は、Java Beans(注)に由来しているという。※注:Java言語を用いてBeanと呼ばれる部品化されたプログラムを組み合わせてアプリケーションを開発する手法株式会社 豆蔵人事・総務部長藤井 正氏 株式会社豆蔵は2000年5月からITビジネスを手がけておりますが、設立時のメンバーはソフトウェア工学として「オブジェクト指向技術」をコンセプトワークとしていました。 設立メンバーが目指したもの、それは「ソフトウェア工学技術を実際のシステム開発技術の中に適用していく」というものでした。現在広く普及しているJavaや.NETの技術はオブジェクト指向技術によってできあがったものです。80年代から細々とあったこれらの技術を今のように普及させることができたのも、豆蔵と設立メンバー最大の功績といえるかもしれません。 現在、当社では設立時に目指した技術伝播の点で成功を収めたこともあり、次のステップに足を踏み入れています。例えばビジネスをITによってより多くの価値をつけるため、ITソリューション事業として開発や技術提供を確立していることがあげられます。株式会社豆蔵というと、「コンサルタントの会社」という印象が強いようですが、これは設立時からオブジェクト指向技術の拡大を目指して、他企業のエンジニアに向けてハイエンドな教育を行ってきた結果でしょう。 数字で見るとわかりやすいのですが、設立初年度の売上げ約6,200万円のうち教育事業の占める割合は2,700万円程度、全体の比率からすると43パーセントくらいですね。これが5期目になると全体の売上げが約16億2,000万円まで伸びますが、教育事業の占める割合は13パーセント程度、売上げにすると2億2,000万円くらいまで大きくなっています。 教育事業以外の14億円の売上につきましてはITソリューション事業、すなわち「当社技術を外販した」ものとなります。豆蔵は設立当初よりIT教育者として企業のエンジニアに豆蔵のスキルのノウハウを伝授していますが、現在では「ハイレベルなエンジニアが最大限の力を発揮できるような」コンサルティングをメインとして行っています。システム開発では設計部分がしっかりとしていれば問題も少なくなりますので、この流れは自然だといえるでしょう。今後もこの流れをきちんと確保しながらも、さらなるサービスを提供することが当社の目標だと考えています。次のページでは、「豆蔵で働く魅力」が見える化される! >>1 2 3 次のページINDEX第1回:見える化を推進するハイレベルな技術者集団「豆蔵」豆蔵の昨日・今日・明日を見える化 豆蔵で働く魅力を見える化 山岸氏のキャリアを見える化ThinkITが分析する 優良企業の見える化第1回見える化を推進するハイレベルな技術者集団「豆蔵」第2回検索結果を見える化する「マーズフラッグ」第3回blogと検索を軸に「革新的なサービス」を見える化する「ドリコム」第4回「顧客企業が本当にして欲しいこと」を見える化する「エルテックス」第5回「ユビキタスとは何か」ということを見える化する「ビートラステッド・ジャパン」第6回データベースだけではなく「次世代の企業システム」を見える化する「日本オラクル」第7回オフィスは見えるがスタッフの姿は見えず「Oracle専門サービス業」を生業とする「アゲハ」第8回「システムの現場」を見える化する「ウルシステムズ」第9回「検索ポータルの舞台裏」を見える化する「Google」第10回「マイクロソフトソリューション」を見える化する「アバナード」第11回「ユーザフレンドリーな検索」を見える化する「Baidu(百度)」第12回「社員のスキルアップ」を見える化する「ニスコム」第13回企業ビジネスから顧客の望みを見える化する「オージス総研」第14回顧客視点のサービスを見える化する「ピーエスシー」