セコムの不正侵入検知防御とレッドハットの商用Linuxを標準提供

ワダックスは2月22日、最新セキュリティを導入した専用レンタルサーバのエントリープランを提供開始した。

「＠Next Style専用サーバー」は、データセンターや自社でサーバを運用しているが、セキュリティ面での不安やコストの問題、エンジニア不足といった課題を持つ企業向けのレンタルサーバサービス。

OSとしてRed Hat Enterprise Linuxを採用し、セキュリティアップデートを無償で実施できるなどセキュリティを確保している。また、24時間365日の体制でセコムトラストシステムズが不正アクセスを監視／防御を行うほか、オプションとして定期的なサーバのセキュリティ診断サービスも用意している。

その他のサービス詳細については以下のURLを参照のこと。

＠Next Style専用サーバーエントリープランサービス紹介

http://www.wadax.ne.jp/senyou/

今回発表されたエントリープランでは、初期費用7万3,500円を先着20台限定で無償としており、月額1万7,955円（1年契約の月換算）で利用できるという。

問い合わせ先

株式会社ワダックス

URL：http://www.wadaxinc.co.jp/

（ThinkIT編集局  神保 暢雄）