「Windows11 22H2」のサポートが10月をもって終了
2024年10月16日(水)
Microsoftは10月8日(現地時間)、リリース済みの2024年10月分セキュリティアップデートがWindows11の旧バージョン「22H2」に対する最後のアップデートになると発表した。
今回、セキュリティアップデートの提供が終了となるバージョンは以下の通り。
〇 Windows11 Enterprise 21H2
〇 Windows11 Education 21H2
〇 Windows11 Home 22H2
〇 Windows11 Pro 22H2
これらのWindowsに対するセキュリティアップデートは、今後提供されなくなるため、ユーザは「Windows 11 24H2」など新しいバージョンのWindows11にアップグレードすることが強く推奨される。
アナウンス
今回、セキュリティアップデートの提供が終了となるバージョンは以下の通り。
〇 Windows11 Enterprise 21H2
〇 Windows11 Education 21H2
〇 Windows11 Home 22H2
〇 Windows11 Pro 22H2
これらのWindowsに対するセキュリティアップデートは、今後提供されなくなるため、ユーザは「Windows 11 24H2」など新しいバージョンのWindows11にアップグレードすることが強く推奨される。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]アナウンス
その他のニュース
- 2024/10/16 「Windows11 22H2」のサポートが10月をもって終了
- 2024/10/15 「LibreSSL 4.0.0」リリース
- 2024/10/14 Microsoftが新しいバージョンのWindows ServerでPPTP/L2TPプロトコルを削除する方針を発表
- 2024/10/13 ディスプレイサーバー「Wayland 1.38」リリース
- 2024/10/12 「Ubuntu 24.10（Oracular Oriole）」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。