mongoDBは10月2日(現地時間)、オープンソースのドキュメント指向データベース「MongoDB 8.0」をリリースした。
「MongoDB」は、C++で実装されたオープンソースのドキュメント指向データベース。RDBMSではなく、クエリ操作にSQLを利用しない「NoSQL」型データベース。BSONと呼ばれるバイナリ形式でドキュメントを表現し、そのコレクションを利用してデータの集計や操作を実現する。
「MongoDB 8.0」では、ソフトウェアの構成を大幅に見直し、メモリ消費量の削減および処理速度の向上が図られたほか、独自のデータ暗号化機能が追加されるなど、複数の機能強化および変更、不具合修正が加えられている。
対応OSは、Windows、Mac OS X、Linux、Solarisなど。MongoDBのソースコードとバイナリは、Webサイトで公開されている。
リリースノート
「MongoDB」は、C++で実装されたオープンソースのドキュメント指向データベース。RDBMSではなく、クエリ操作にSQLを利用しない「NoSQL」型データベース。BSONと呼ばれるバイナリ形式でドキュメントを表現し、そのコレクションを利用してデータの集計や操作を実現する。
「MongoDB 8.0」では、ソフトウェアの構成を大幅に見直し、メモリ消費量の削減および処理速度の向上が図られたほか、独自のデータ暗号化機能が追加されるなど、複数の機能強化および変更、不具合修正が加えられている。
対応OSは、Windows、Mac OS X、Linux、Solarisなど。MongoDBのソースコードとバイナリは、Webサイトで公開されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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