「PostgreSQL 18.2/17.8/16.12/15.16/14.21」リリース ─ 複数の脆弱性修正とバグ修正

5件の脆弱性および65件超の不具合の修正など

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 PostgreSQL Global Development Groupは2月12日(現地時間)、PostgreSQLの最新バージョン「PostgreSQL 18.2/17.8/16.12/15.16/14.21」のリリースを発表した。

 「PostgreSQL」は、オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)。エンタープライズ用途を含む幅広いシステムで採用されている。標準SQLに準拠したクエリ処理や多様な拡張機能、豊富なデータ型やインデックスを提供する。

 今回のリリースでは、5件のセキュリティ脆弱性が修正されている。修正された脆弱性には、拡張機能intarrayや暗号処理ライブラリpgcryptoに起因する任意コード実行(RCE)の可能性がある脆弱性、マルチバイト文字列操作に関連するバッファオーバーランなどが含まれている。CVSS v3.1 ベーススコア(深刻度)は最大で8.8と評価されている。

 また、過去数カ月に報告された65件超の不具合が修正されている。テキスト検索、バックアップ/リカバリ、複数の拡張機能や内部処理に関する改善が含まれ、安定性の向上が図られている。ユーザはアップデートを施すことが推奨される。

 対応OSは、FreeBSD、Linux、macOS、Solaris、Windowsなど。「PostgreSQL 18.2/17.8/16.12/15.16/14.21」は、Webサイトから入手できる。  

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス
日本PostgreSQLユーザ会

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