Cloud-Hypervisor Teamは5月22日、最新版となる「Cloud-Hypervisor 46.0」を公開した。
「Cloud-Hypervisor」は、Intelが主導するクラウドネイティブワークロード向けのLinuxハイパーバイザ。KVMまたはMicrosoft HypervisorラッパーのMSHVで動作する。Rustで実装されており、rust-vmmクレートをベースとし、低遅延、省メモリフットプリントなどの特徴を備えている。
「Cloud-Hypervisor 46.0」では、IntelのCPUの一部の機能がbit-rottingを起こしていることから、SGX(Software Guard Extensions)のサポートが廃止されたほか、ディスクイメージのファイルロックサポート、VMのサイズ変更時のエラー報告の改善、--net引数によるIPv6アドレスのサポートなどの機能強化、変更、および不具合の修正が行われている。
「Cloud-Hypervisor」は、GitHubからダウンロードできる。
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「Cloud-Hypervisor」は、Intelが主導するクラウドネイティブワークロード向けのLinuxハイパーバイザ。KVMまたはMicrosoft HypervisorラッパーのMSHVで動作する。Rustで実装されており、rust-vmmクレートをベースとし、低遅延、省メモリフットプリントなどの特徴を備えている。
「Cloud-Hypervisor 46.0」では、IntelのCPUの一部の機能がbit-rottingを起こしていることから、SGX(Software Guard Extensions)のサポートが廃止されたほか、ディスクイメージのファイルロックサポート、VMのサイズ変更時のエラー報告の改善、--net引数によるIPv6アドレスのサポートなどの機能強化、変更、および不具合の修正が行われている。
「Cloud-Hypervisor」は、GitHubからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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