「MariaDB 12.2.2」リリース ─ Oracle/MySQL互換性やオプティマイザ機能の強化など

JSON関数深さ制限の撤廃や情報スキーマ拡張を実施

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 MariaDB Foundationは2月12日(現地時間)、MySQLから派生したRDBMS「MariaDB」の最新版、「MariaDB 12.2.2」をリリースした。

 「MariaDB」は、MySQLの創始者であるMichael Widenius氏が立ち上げたプロジェクトの成果物であり、MySQLとの高い互換性を目指して設計されている。データベースエンジンとして、MyISAM派生エンジン「Aaria」やInnoDB派生エンジン「XtraDB」などが搭載されている。

 「MariaDB 12.2.2」では、Oracleとの互換性を強化する機能や、オプティマイザ関係の改善が図られている。具体的には、Oracle由来のTO_NUMBERおよびTRUNC関数のサポート、結合オプティマイザの強化、インデックスヒントの追加サポートなどが含まれている。さらに、JSON関数における深さ制限の撤廃や、情報スキーマの機能拡張などが施されている。

 「MariaDB」は、主にGPLv2ライセンスの下で公開されており、Webサイトから無償で入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]リリースノート(12.2.2)MariaDB

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