BitTorentクライアント「Transmission 4.1.1」リリース ─ バグ修正と安定性改善

オープンソースのBitTorrentクライアントTransmission、「4.1.0」で報告された不具合を修正

15:17

 オープンソースのBitTorrentクライアント「Transmission 4.1.1」が2月20日(現地時間)、リリースされた。

 Transmissionは、Windows、macOS、Linuxなどに対応するクロスプラットフォームのBitTorrentクライアント。軽量かつ簡潔なインターフェースを特徴とする。GUIクライアント、WebUI、デーモン版など複数のフロントエンドを提供し、トレントダウンロードやシード管理、RPC経由でのリモート操作などの機能を備えている。

 「Transmission 4.1.1」はポイントリリースに相当し、複数の不具合修正および安定性改善が図られている。修正された不具合は、ファイルシステムの空き容量をRPCクライアントに正しく報告できない問題や、トレントのキュー表示位置が更新されない不具合、セッション間でキュー順序が失われる問題など。さらに、OpenSolaris上でのタイムゾーンエラー、.torrent ファイルパース時の潜在的なエラーなどが改善された。また、macOSクライアントでは、ファイル削除時のクラッシュ、不完全なリネームダイアログ、QtクライアントでのRPCエラー処理不具合、GTKクライアントでの磁力リンク追加の不具合などが解消されている。Web UIでは、「トレント削除」ダイアログの挙動修正や接続エラー時のダイアログ改善が行われている。利用者はアップデートを施すことが推奨される。

 「Transmission 4.1.1」は、GitHubから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Transmission 4.1.1 releases(GitHub)
GitHub

この記事をシェアしてください

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored