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ブロケード、ヤフーの全社共通Hadoop基盤にイーサネット・ファブリック・ソリューションをを提供

2014年4月9日(水)

ブロケード コミュニケーションズ システムズは4月3日、ヤフーが同社の全社共通Apache Hadoop(以下、Hadoop)基盤ネットワークにブロケードのイーサネット・ファブリック・ソリューションを採用したことを発表した。

Yahoo! JAPANでは、同社が運営するポータルサイトを通じて得られる膨大な情報を分析し、サービス品質の向上や新サービスの創出に積極的に繋げている。こうしたビッグデータ分析を支えるシステムとして、早い時期から大規模な分散データ処理を行うオープンソース・ソフトウェア・ソリューションである、複数のHadoop基盤を運用してきたが、近年レコメンデーション機能やターゲット広告などの多くのサービスでビッグデータ分析に対する社内ニーズが急速に高まってきたことから、全社で共用可能なより大規模なHadoop基盤を新たに構築することを決定。それを支えるネットワークとして、ブロケードが提供するイーサネット・ファブリック・ソリューションを採用した。

Hadoop環境ではノード間の高速通信を支える広帯域のネットワークに加え、ノードの増設に対して柔軟に拡張できる優れたスケーラビリティが求められる。これに対し、従来の技術に基づくアーキテクチャでは規模の拡張を柔軟に行うことが難しく、性能や運用面の複雑さの点でも課題があった。そこで、新基盤構築時にはネットワーク・アーキテクチャの見直しを実施し、高性能を実現しながら、同時にシンプルで柔軟なスケールアウト型のネットワークを実現できるイーサネット・ファブリック型のネットワーク・アーキテクチャを採用することを決定した。

実際の機器選定に当たってはイーサネット・ファブリックに対応するいくつかの主要ネットワーク機器を候補に上げ、性能、機能、コスト、運用管理などの面で慎重に比較・検討。その結果、全社共通Hadoop基盤を支えるネットワークスイッチとしてイーサネット・ファブリック・ソリューションをサポートするBrocade VCSファブリック・テクノロジおよびBrocade VDXスイッチの採用を決定した。


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