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日本IBM、企業アプリの短期導入とハイブリッドクラウド環境の構築を支援するソフトウェアを提供

2015年6月24日(水)

日本IBMは6月17日、企業アプリケーションの短期導入とハイブリッドクラウド環境の構築を支援するため、IBMの垂直統合型システム「IBM PureApplication System」およびクラウド上でのサービス「IBM PureApplication Service on SoftLayer」に加えて、ソフトウェアである「IBM PureApplication Software V2.1(ピュア・アプリケーション・ソフトウェア)」の提供を開始した。

本ソフトウェアは、アプリケーション実行環境として、VMwareが稼働するハードウェアをサポートする。これにより、ユーザーはIBM PureApplicationのパターンデプロイメント技術や、ワークロードとライフサイクル管理機能を利用できる。また、DockerコンテナーやChefレシピなどのオープンソース技術を新たにサポートすることで、アプリケーションプラットフォームの迅速な構築と効率的な運用管理を実現する。

ビジネス環境の著しい変化に合わせて、企業システムの再構築やクラウド環境での稼働など、アプリケーションの継続的かつ短期間での導入が重要になっている。従来に増して、クラウド、アナリティクス、モバイル、ソーシャルなどの新しい企業システムの開発、導入と、効率的な運用保守ができるアプリケーション基盤が求められている。

PureApplication Softwareは、PureApplicationのワークロードとライフサイクル管理機能を、既存のハードウェア上で稼働するVMwareに導入するための機能を提供する。本機能により、VMwareの仮想化とインフラストラクチャー管理における既存のスキルや投資を活用しながら、システム自動構築技術であるパターンデプロイメント技術を通じて、アプリケーション環境の構築と管理の簡素化を実現する。アプリケーションの実行環境の選択肢が広がることで、より柔軟なハイブリッドクラウド環境の構築が実現できる。

また、本ソフトウェアは、DockerコンテナーをPureApplicationパターンの部品として構成、導入、管理する機能を提供する。オープンソース技術のコミュニティーで提供されている多数のDockerコンテナーのイメージを利用したり、独自のコンテナーイメージを作成してパターンに組み込むことで、より幅広いアプリケーション環境をPureApplicationから構築管理できるようになる。同様に、システム構成管理の自動化フレームワークであるChefをサポートし、コミュニティーで提供されている多数のChefレシピをPureApplicationのパターンの中で利用することができるようになる。オープンソースが提供する豊富なアセットをPureApplicationから利用することで、企業システムの開発・導入・運用保守の効率をさらに向上することができる。


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