Google、プログラミング言語「Dart 2.0」リリース、モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「再スタート」
2018年8月9日(木)
Googleは8月8日(現地時間)、プログラミング言語「Dart 2.0」をリリースした。
Dartは、2013年11月に初めてリリースされたオブジェクト指向のプログラミング向け言語。「Dart」は普及が進んでおらず、「Dart 2.0」は言語の在り方が見直されており、モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「再スタート」を図っている。
「Dart 2.0」では、Dart 1系列から言語体系、ライブラリ、ビルドシステム、Web開発ツールなど、大半の部分に変化が加わっている。
「Dart 2.0」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
リリースアナウンス
その他のニュース
- 2025/1/10 ターミナルエミュレーター「Ghostty 1.0」リリース
- 2025/1/10 オープンソースの電子書籍管理ソフト「Calibre 7.24」リリース
- 2025/1/10 「KDE Frameworks 6.10.0」リリース
- 2025/1/9 開発ブランチとなる「AlmaLinux OS kitten 10」リリース
- 2025/1/8 Linuxディストリビューション「4MLinux 47.0」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Google、プログラミング言語「Dart 2.7」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.7」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.3」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.1」リリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.10」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.10」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.15」をリリース
- Google、プログラミング言語「Dart 2.13」をリリース
- オープンソースのアプリケーション開発フレームワーク「Flutter 3.19」「Dart 3.3」リリース
- Google、オープンソースのプログラミング言語「Go 1.15」をリリース