TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2020年8月版)を発表
2020年8月24日(月)
TIOBE Softwareは、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」の2020年7月版を発表した。
2020年8月におけるインデックス上位10個のプログラミング言語は以下の通り。
1位 C
2位 Java
3位 Python
4位 C++
5位 C#
6位 Visual Basic
7位 JavaScript
8位 R
9位 PHP
10位 SQL
(詳細はWebサイト参照)
同社は、今回目に付くポイントとして、「R言語」の伸びを挙げている。順位は7月と変更がないものの、検索数は上昇を続けており、「R言語」への関心が高まり続けていることを示している。「R言語」は統計処理に適した言語であり、統計プログラミングへの関心が引き続き高まっているものと考えられる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
TIOBE index
その他のニュース
- 2025/1/31 パーティション編集ツール「GParted 1.7.0」リリース
- 2025/1/30 Linuxディストリビューション「KaOS 2025.01」リリース
- 2025/1/30 機械学習フレームワーク「PyTorch 2.6」リリース
- 2025/1/28 Microsoft、NoSQLデータベース「DocumentDB」をオープンソース公開
- 2025/1/27 「Vivaldi 7.1」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2020年10月版)を発表
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2020年10月版)を発表
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2020年1月版)を発表
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Programming Community Index」(2018年9月版)を発表、Pythonが3位に
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Programming Community Index」(2018年9月版)を発表、Pythonが3位に
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」を発表、10年前との比較も
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2019年9月版)を発表
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2021年7月版)を発表
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2021年5月版)を発表
- TIOBE、プログラミング言語の検索数を集計した「TIOBE Index」(2021年8月版)を発表