NTTコムウェア スマートクラウド データセンター

2012年3月12日(月)
柏木 恵子

監視・保守・運用が特長

各ラックに電力を供給する分電盤には、ラックごと(同一ラック内に複数ユーザーがいればユーザーごと)の使用電力量を検知する監視装置がついている。これによりユーザーごとの消費電力を監視している。あるサーバーで異常に消費電力が上がっているなどのアラートを監視センターに上げる機能もあるので、その情報を運用サービスに利用している。

[写真7]サーバーラック電力監視。(写真をクリックすると拡大表示します)

[写真7]NTTグループの通信インフラや基幹システムを支えてきた豊富な経験と実績をもとに、24時間365日の監視・保守・運用を実現。(写真をクリックすると拡大表示します)

防災観点では、非常用発電機用燃料の厳格な優先提供契約を結んでいる。都内のデータセンターはどこでも同じような事業者から燃料を調達しており、万一の時に確実に燃料を提供してもらうためだ。これは案外落とし穴で、大規模災害で都内の全データセンターが燃料を必要とした場合、すべてのデータセンターに燃料が行き渡るとは限らないからだ。優先提供がどの程度の契約になっているかは、今後データセンター選びの要素のひとつになるかもしれない。

[写真9]NTTコムウェア サービス事業本部の秦氏。キャッピングによる適切な電力抑制やサービス維持の工夫について、丁寧に説明して頂いた。

【関連リンク】

<サイト最終アクセス:2012.03>

※スマートクラウド(SmartCloud)はNTTコムウェア株式会社の登録商標です。

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