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1秒に10人が危険にさらされている?改めて考えたい職場の安全

2017年12月15日(金)
ReadWrite Japan

安全を守ること、とりわけ職場の安全を守ることは、企業を問わず懸念する点であり、果たすべき責任だ。安全保障の専門家にとって、職場では従業員が日々のタスクをこなすのに適切で安全かを確認することは重要な責任だ。治安の悪いところにある職場の場合、安全を守れるかどうかは非常に大事な点である。

国際労働機関の報告では、15秒ごとに151名の従業員が職場でアクシデントに見舞われているという。危険なレベルで高い数字であることはいうまでもないだろう。命に致命的な危険はなくとも事故は世界中で年3億1700万件起こっており、職場の事故で命を落とす労働者は年32万人になるという。

マサチューセッツ州で携帯とウェアラブルのデータ分析を行うInternational Data Corporationのリサーチマネージャー Ramon T. LlamasはIoT技術を用いたデバイスが、危険に関する情報共有を行う媒体になると考えている。

この技術の中核にはセンサーがあり、管理者が従業員に警告を出し、いざという時は必要な手続きを踏んで危険を回避するための、安全に関する情報をリアルタイムに集める作業を助ける。従業員の状況が常にモニターされることで、職場の危険の多くは避けることができる。

IoTデバイスとハイブリッドソリューションを使い、従業員の生体反応を含む安全上の情報を伝達することができる。結果、職場の安全の向上と職員にかける保険料の削減につなげることができる。職場の安全性は一番の懸念であることから、企業にとってこうしたIoT技術の開発とコラボレーションは重要なものとなる。

BERNEY MCCOL
[原文4]

※本ニュース記事はReadWrite Japanから提供を受けて配信しています。
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