|
||||||||||||||
| 前のページ 1 2 3 次のページ | ||||||||||||||
| ベンダーの対応 | ||||||||||||||
|
もちろんある程度は自社のビジョンや将来の展開を想定し、システムの選定をすることはできますが、5年先のことまでを想定することは極めて難しいと思います。 よって当社をはじめ、パッケージベンダーはこういったニーズに応えるためにも、パッケージの機能強化を継続して行い、機能強化されたパッケージ製品を保守契約範囲内で提供するといったサービスを行っています。 しかし、現行のシステムの問題点で2番目に多かった回答の「メンテナンスコスト」への不満は、そういったサービスを受けられたとしても保守料金が高額で不満という意見と受け取ることができます。 CBMSシリーズも約1,500社のお客様の保守・サービスを提供しております。人事・給与・会計といった業務に特化した強みを活かし、現場部門の皆さんにご満足頂けるサービス提供を目指し、お客様の生の声を反映しながら改善を繰り返しております。 例えば、その他の問題点として「データ活用ができない」という回答がありますが、「CBMS ZeeM人事給与」では任意検索機能というデータ抽出ツールを提供しています。また「CBMS ZeeM会計」は一歩進んでBI(ビジネスインテリジェンス)ツールをパッケージ標準機能として搭載し、様々な角度から財務データを分析することが可能です。 今後は「業務の効率化」だけではなく、データ活用ツールの充実やBIツールとの連携など「業務の高度化」を視野に入れた提案を進めています。 このように人事・給与システムであっても、満足度は運用年数に影響します。導入の際には保守・サポートなどを視野にいれ、やはり先を見越すことが大切であるといえます。 |
||||||||||||||
| 保守・サービスの満足度 | ||||||||||||||
|
次に、現行システムの保守・サービスの満足度や問題点について伺いました。結果は次の通りです。 ![]() 図4:現在の人事管理、給与計算システムの保守・サービス満足度 結果的にはシステムそのものに対する満足度(図1)とほぼ一致しました。 |
||||||||||||||
|
前のページ 1 2 3 次のページ |
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||


