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| Oracle Identity and Access Management Suite | ||||||||||||
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こういったIDライフサイクルの一元管理に対応すべく、Oracle社のFusion Middlewareの製品には、Oracle Identity and Access Management Suiteが提供されています。 次にID管理ソリューションへの対応を、ID管理を構成する3要素である「統合ID管理」「IDライフサイクル管理」「ユーザアクセス管理」ごとにOracle Identity and Access Management Suiteと対応付けて見ていきましょう。
表2:ID管理ソリューションへの対応
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| 1. 統合ID管理基盤の導入 | ||||||||||||
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ID管理の基礎として統合ディレクトリは必須となります。さらにアプリケーションやユーザの増加に対して、迅速に対応することができる基盤の構築が必要です。 この実現のために、Oracle社のデータベースの「拡張性」「高可用性」「セキュリティ対応」を活用し、LDAPv3に準拠したディレクトリサービスである「Oracle Internet Directory」を利用します。 さらに、複数のLDAPディレクトリやリレーショナルデータベースを単一の大規模なLDAPディレクトリとして捉えることができる「Oracle Virtual Directory」によって、複数のディレクトリとリレーショナルデータベースの統合にも対応しています。 |
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