|
||||||||||
| 前のページ 1 2 3 次のページ | ||||||||||
| アプリケーションプログラムを作る | ||||||||||
|
それでは、サンプルを調べながら実際に簡単なプログラムを作ってみましょう。ここでは題材として、以下のような和暦を西暦に変換する年号変換プログラムを作ります。
※注1:
本サンプルを表示するには、Flash Player 9が必要です。
|
||||||||||
| レイアウト | ||||||||||
|
まずは、必要なコンポーネントを画面に配置します。和暦から西暦に変換するのに必要なコンポーネントは以下の3つのコンポーネントです。
表1:年号変換プログラムに必要なコンポーネント リストボックスを使うのに参考になるのは「samples_ja\explorer\controls\SimpleList.mxml」です。このファイルを参考にして「List」「TextInput」「Labe」の3つのコンポーネントを配置します。
表2:コンポーネントと名前 配置はいたって簡単です。HTMLと同じように配置するコンポーネントをあらわすタグを並べるだけです。例えば「List」コンポーネントを配置するには、基本的に<mx:List>というタグを記述すればよいのです。 サンプルを見ると、Panelコンポーネントを作りその中にリストやボタンのコンポーネントを配置するパターンが多くあります。ここではその方法に倣って、Panelコンポーネントを作りその中に「List」「TextInput」「Label」を配置してみましょう。
<?xml version="1.0"?>
次にサンプルファイルの「SimpleList.mxml」を参考にして「List」に年号を表示させてみましょう。タグ<mx:List>の属性「dataProvider」にXMLの要素を指定することで、リストの内容を決定します。 ここでは、<mx:Model>で定義したXMLデータ(年号とその元年の西暦を記述したもの)にID「nengou」をつけ、ListのdataProviderにIDの値を指定します。
<?xml version="1.0"?>
これでレイアウト定義は完成です。 |
||||||||||
|
前のページ 1 2 3 次のページ |
||||||||||
|
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||

