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| 開発支援ツールとの統合機能拡充により、作業の生産性をさらに向上 | ||||
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ボーランドは1月17日、要件管理支援ツールの最新バージョン「Borland CaliberRM 2006日本語版」の販売を開始した。価格は1指名ユーザライセンス25万2,000円(税込)より。 同製品は、開発プロジェクトにおける要件を一元管理するためのツールで、開発プロジェクトで定義される要件の管理と要件間の紐付けを視覚的に設定することができるようになる。また、要件は集中して管理されるため、開発プロジェクト関係者の間での円滑な情報共有と確実な情報伝達を行うことが可能になるという。さらに要件変更の際に、変更対象要件と関連する他の要件への影響を分析することができるため、要件変更の効率性を高める効果もあるという。 今回のバージョンアップにより強化された機能は以下の通り。
表1:強化された機能 同製品を利用することで、要件に対する欠陥の修正による再作業を減らし、コスト削減、開発作業の生産性向上が期待できるという。 (ThinkIT編集局 千本松 歩)
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