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| 付箋紙アプリケーションを試す! | ||||||||||||
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それでは早速試してみましょう。
$ ruby script/server
「http://localhost:3000/stickies」へアクセスすると通常のscaffoldで作ったものと同じ画面が表示されます。 「New Sticky」リンクから適当に2つぐらい付箋紙を登録してください。 これだけでは、通常のscaffoldとなんら代わりがありません。RESTfulなアプリケーションでは、外部のプログラムがデータを解釈しやすいようなフォーマットでデータを取り出すことができるのが特徴です。RoRのscaffold_resourceでは、通常のHTML以外にもXML形式でも出力できます。ちょっと試してみましょう。 Webブラウザで「http://localhost:3000/stickies.xml」を開くと、一覧がXMLで表示されます。 HTMLと違ってXMLで付箋紙一覧を取り出すことができるため、外部のアプリケーションから付箋紙の情報を容易に操作することができます。 さて次回では、このコントローラの動きを追いながらRESTを詳しく見ていきましょう。 |
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