第3回:カスタマイズやアプリケーション構築が可能な「Salesforce」 (3/3)

どこで使える、そのSaaS?
どこで使える、そのSaaS?

第3回:カスタマイズやアプリケーション構築が可能な「Salesforce」

編者:シンクイット編集部
協力:セールスフォース・ドットコム   2007/10/16
前のページ  1  2  3
ビジネスの変化に合わせられる柔軟性

   Salesforceが手がける分野における既存のパッケージ製品では「カスタマイズ要求にスピーディに対応できない」や「営業マンが使ってくれない」といった課題が起こりがちであった。Salesforceはこのような課題を、カスタマイズ性や年3回のペースで行われるバージョンアップなどのスピードと柔軟性を持つことによって解決している。

   また「既存パッケージソフトウェアから移行したい」というユーザに対してのサポートも充実している。Salesforceに用意された「インポートウィザード」では、Outlookから直接データのインポートが行えるほか、CSV(カンマ区切り)ファイルからの読み込みにも対応する(図3)。
インポートウィザード画面
図3:インポートウィザード画面
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)

   この機能はシステム管理者だけでなく一般ユーザでも利用可能で、Microsoft ExcelやAccessといったCSV形式で保存可能なアプリケーションともデータを共用できる。

   またWindows Mobile機器に対応したアプリケーション「Offline Edition」も提供している。このOffline Editionでは、モバイル端末の「ブリーフケース」内にデータを格納し、Salesforceと同様のインターフェースを使って管理を行うことが可能だ(図4)。

Offline Edition画面
図4:Offline Edition画面
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)

   端末に格納したデータは、インターネット再接続時に同期を取ることで差分アップデートされる。住所やカレンダーデータをSalesforceとモバイル端末間で同期させることもできる。

   このほか、導入/稼動を支援するための「導入支援サービス」も用意する。


   こちらのサービスでは、データ移行やカスタマイズ、エンドユーザトレーニングなどを提供している。

株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング部
03-5793-8730
03-5793-8302
info@jp.salesforce.com

前のページ  1  2  3

INDEX
第3回:カスタマイズやアプリケーション構築が可能な「Salesforce」
 SaaSからPaaSを目指す「Salesforce」
 「Salesforce」の特徴とは
ビジネスの変化に合わせられる柔軟性
どこで使える、そのSaaS?
第1回グループウェア「サイボウズ Office」をSaaSで使う
第2回多数のアプリケーションを無償で提供「ネクストワイズ」
第3回カスタマイズやアプリケーション構築が可能な「Salesforce」
第4回小さくはじめて大きく育てる「SugarASP」
第5回Human Resource Management SaaS「Lacrasio」
第6回プラットフォーム上でアプリケーションを提供「Bizca」
第7回SNSを中核としたWebツール「Social Tool Mart」
第8回「KitASP Service Delivery Network」
第9回採用前から採用後までをつなげる「採用奉行」

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る

企画広告も役立つ情報バッチリ! Sponsored