仮想化時代のBCP(事業継続計画)2

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仮想化時代のBCP(事業継続計画)2
CDPという選択

CDPという選択震災を機に、IT-BCPの見直しをすることで従来のシステム・データ保護と今後の選択の指針についてこれまで考えてみました。今回は、具体的なソリューションとして私が属する組織(ファルコンストア・ジャパン株式会社)が提案しているFalconStor CDPを取り上げ、IT-BCPを見直す

関 信彦

2011年6月28日 20:00

仮想化時代のBCP(事業継続計画)2
バックアップ運用がもたらす復旧への影響

復旧させるための準備1今回は、バックアップ運用がもたらす業務への影響、特に災害時での復旧の側面から、その影響について考えてみます。有事が実際に起こることを想定して、どのくらいの影響が出るのかを、非常にシンプルな考え方を取り入れて、IT-BCPの策定、見直しをする上での参考としていきたいと思います。

関 信彦

2011年6月21日 20:00

仮想化時代のBCP(事業継続計画)2
バックアップ運用の見直し

バックアップとは危機管理として行うこの回では、データやシステムのバックアップ運用についての見直しをする上で、気になる点を探ってみようと思います。「バックアップとは何か?」から考え、その目的や、歴史的な背景、現状、そして課題を見ていきたいと思います。バックアップは何の目的で行うものでしょう?「何かあ

関 信彦

2011年6月14日 20:00

仮想化時代のBCP(事業継続計画)2
震災で改めて考えるIT-BCP

大震災で再認識するリスク今回の震災で、BCPの計画実施の有無に関らず、事業やITにおける災害時に向けた「備え」の重要度を思い知らされることになりました。この原稿を執筆中の現在(2011年5月)、BCPの有効性や、ITの事業継続に対する影響や、そのITに対する災害対策の有効性については、まだ総括がで

関 信彦

2011年6月7日 20:00

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