ほとんどのネットワークに影響!DNSの正当性を確認する電子署名鍵が更新、ネット史上初のイベント「KSKロールオーバー」
【本セミナーは承認制です。】
一旦お申込みいただいたあと、事務局から参加可否のご連絡をさせていただきます。
アンケートの、セミナー参加目的のところに、なぜこのセミナーの受講を希望しているのか、ご記入をお願い致します。
【本セミナーはエンジニア向けではありません。】
本セミナーは、企業の情報システム担当者向けであり、DNSやDNSSEC、KSKロールオーバーなどについて概要レベルでお伝えするものです。
エンジニア向けの技術的な内容は含みません。
【KSKロールオーバーについてご存知ですか?】
KSKロールオーバーとは、DNSSECで用いられている電子署名鍵について、そのルートゾーンの署名鍵を更新する作業です。
インターネット史上初のイベントであり、どのような影響が出るのか不安に感じている企業も多いと思います。
【今年の夏から来年の春にかけて実施】
ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)が今年の夏から来年の春にかけて実施する予定です。
【ほとんどのネットワークに影響!】
KSKロールオーバーの影響は、DNSSECを導入している企業だけではありません。
実際には、ほとんどのネットワークに影響があります。
DNSを利用している企業は、KSKロールオーバーについて確認する必要があります。
本セミナーでは、このKSKロールオーバーについて、その概要と影響範囲、対応方法について解説します。
【DNSSECとは】
DNSSECは、データ作成元の認証やデータの完全性を確認できるようにするために、DNSの仕様を拡張するものです。
これによって、データの偽装を検知することができるようになり、 不正な攻撃を防ぐことができます。
DNSSECはセキュリティを強化する上で大変有効ですが、まだ導入されていない企業も多いのが実情です。
本セミナーでは、DNSSECの概要や、その有効性や導入方法などについても解説します。
【非エンジニア向けに、リスクと対策をわかり易く解説】
エンジニア向けの技術的な内容ではなく、企業の情報システム部門の方、マネージャーの方などに、リスクと対策を分かりやすく解説します。