【ユーザー企業限定】2024年のINS廃止にEDIはどう対応するべきか?NTT東日本 他から、移行方針や最新動向を解説
東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟 12階
【本セミナーはユーザー企業限定です。ユーザー企業以外の方は事務局よりお断りさせていただく場合がございます。】
【2024年、INS廃止】
2024年1月、INSネットディジタル通信モードが廃止されます。
このため、いまお使いのEDIは利用できなくなる可能性があります。
【単純に移行すればよいというものではない、でもどうすればいい?】
INSネットディジタル通信モードのサービス提供終了、ERPなどの基幹システムのクラウド化など企業間電子データ交換(EDI)を取り巻く環境は急激に変化し始めています。
また現代の企業ITに求められている、ビジネス貢献度向上、変化適応性向上、AI/IoT/クラウドなどの先進テクノロジへの対応、といった要求を果たすには、多種多様なシステムやデータを繋ぐ「連携基盤」の構築が急務です。
EDIは連携基盤の重要なコンポーネントであり、INS廃止に向けたマイグレーションという視点だけで自社次期EDIシステムを捉えると将来に大きな禍根を残すことも考えられます。
【NTT東日本などから、最新動向や事例を紹介】
本セミナーでは、EDIを取り巻く国内外の最新動向を紹介し、俊敏性と柔軟性を具備する次世代連携基盤の目指すべき姿についてご紹介します。また、今後の効率的な運用を実現するために、弊社事例を通してEDIサービスの積極的な活用方法をご紹介いたします。
【セッション紹介】
◆固定電話のIP網への移行後のサービス及び移行スケジュールについて
◆INSネットディジタル通信モードの提供終了に対するJISAの取り組み状況
◆EDI最新動向とシステム連携基盤構築の指針
◆オージス総研のEDIサービス紹介
◆【事例紹介】AWS・AS/400に対応したEDIサービスの導入事例
◆【事例紹介】BCP対応EDIサービスの商社への導入事例
◆【事例紹介】ERPシステムとの連携におけるEDIサービスの活用事例
★セッション内容等、詳細はお申込ページからご確認ください★
Think ITメルマガ会員登録受付中
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- キヤノンITS、汎用データフォーマット変換ソフト「EDI-Master TRAN for ANYs」の新版を発売開始、Linux環境におけるフォーマット変換に対応
- キヤノンITS、汎用データフォーマット変換ソフト「EDI-Master TRAN for ANYs」の新版を発売開始、Linux環境におけるフォーマット変換に対応
- キヤノンITS、「全銀協標準通信プロトコル」に対応した「EDI-Masterシリーズ」の新製品を販売開始、ISDNサービス提供終了に対応
- DAL、統合EDI製品「ACMS 4.7」を発表
- NTT東日本・NTT西日本、従来の10倍の通信速度の光回線サービス「フレッツ 光クロス」を発表
- Cloud Operator Days Tokyo 2021からNTT東日本とKDDIのインフラ監視に関するセッションを紹介
- キヤノンITS、マルチプロトコルEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」を販売開始、Linux版を追加
- キヤノンITS、マルチプロトコルEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」を販売開始、Linux版を追加
- JPCERT/CC、NTT東日本および西日本の「ひかり電話ルータ」に存在する脆弱性について発表
- JR東日本、スマートフォン端末を用いた交通系電子マネー決済端末の仕様策定に着手