SORACOM Conference "Discovery" 2018<開発者向けトラック>
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
SORACOM Conference "Discovery" 2018は、IoTプラットフォーム「SORACOM」の最新動向に加え、40社以上のIoT活用企業によるユーザー事例セッション、IoT製品やLPWAなど最新技術、すぐ使い始められるIoTのデバイス・ソリューション展示など、1日で「今」取り組むべきIoTについて情報収集できるイベントです。
2018年は「Discovery・Digitalization・Democratization」をテーマに、「IoT の最先端を探しに」をテーマに、最新の技術情報や活用事例をお届けします。
午前のキーノートではソラコムCEO玉川からSORACOMの最新動向をお話する他、日本瓦斯和田社長、ソースネクスト松田社長をゲストにお迎えします。午後のキーノートパネルにはトヨタ自動車 藤原様、ウェザーニューズ 石橋様をゲストにお迎えし、「つながるデータの未来」をテーマに最新の取り組みをご紹介頂きます。
その他にも、社会インフラ、製造業、サービスなどの業界でIoTを実践する40社以上の企業をお迎えし、SORACOMサービス、ユーザー事例、活用方法、LPWAやセキュリティなど最新IoTテクノロジーを合計28本のセッションでご紹介します。
<IoTエンジニアのためのセッション>
トラックD <IoTの企画・推進ご担当者向け>
工場のレガシー機器をセキュアかつ外付けでIoT化する方法や、ウェブサービスとIoTハードウェアの組み合わせ、遠隔からの動態管理など特にお問い合わせの多い用途における活用とシステム構成をご紹介します。
トラックE<IoTの開発・運用ご担当者向け>
実際にたんぼIoTや、ウィンドサーフィン競技の可視化で使われるAruduino互換の通信モジュール付きマイコンWioをつかったプロトタイプ開発や、ウェブサービスと組み合わせて使う専用タブレットなどのハードウェアの設計・量産などをご紹介します。
トラックF<IoTディベロッパー向け>
SORACOM Deep Diveとして、IoTシステム開発・運用に必要となる、アプリケーション連携、デバイス設定の自動化、SORACOMサービスを使ったIoT=Intranet of Things、デバイスからサーバーまでIoT システム 最新アーキテクチャ・リファレンス など、エンジニア目線で技術解説します。
その他のセッションなどの詳細はイベントページをご覧ください。
https://discovery2018.soracom.jp/?ref=ec05
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