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  徹底比較!!ERP

13年間のノウハウと柔軟なサポートサービス - ProActive

2006年5月23日(火)
大八木 智

ProActive」とは?

住商情報システムが開発したERPパッケージ「ProActive」は1993年に販売開始して以来13年間にわたり、中堅企業を中心に累計 3,300社の導入実績を持つ。そして13年間見続けてきたマーケットニーズとそれに応えてきたノウハウの集合体が2005年1月に発売した最新製品 「ProActive E2」である。

当社はERP製品の開発・提供だけではなく、導入支援サービス、導入後の運用サポートなどをパートナー企業と一体になり、ワンストップ・サービスを提供している。

ERPパッケージの導入・目的とProActiveのコンセプト

一般的にERPパッケージ導入の目的・効果は、企業活動の一元管理や経営と現場の可視化、在庫削減、欠品による販売機会の逸失防止、リードタイム短縮、個別原価把握、二重入力防止による事務効率の向上など様々な言葉で表現されているが、突き詰めると「企業情報活動、つまり情報をリアルタイムに一元管理・活用し、企業収益に貢献する」ことに集約される

こうしたERPパッケージに求められる目的・効果を、真にリアルタイムに実現するには「業務プロセスの統合・結合」「発生源でのデータ入力」「統合データベース」などが必須要素となる。

業務プロセスの統合・結合とは

例えば、請求書の発行や商品の出荷をした際、裏では自動仕訳が行われ会計システムに連動し、あるいは各拠点での受注情報が出荷センター側での引当処 理に連動するなど、企業全体では拠点・部門を超えた企業活動プロセスそのものが一元的に連動している。「ProActive」では当然のことながら、各業 務プロセスを連動させ、ERPパッケージとしての基本機能を提供している。

発生源でのデータ入力

リアルタイムな管理を実現するためには、取引が発生した時点で会計事象を入力する必要がある。これらを実現するには拠点・工場など本社以外での運用 も必要となり、Web環境での使用が必須といえる。そのため「ProActive」は2000年からWebへの対応に取り組み、今では完全にWebに対応 した製品となっている。

統合データベースを核に

「ProActive」は統合データベース上に、あたかもブロックを並べるかのように、各システムが構成されている。そのため段階的導入が可能であり、取引先のマスタ情報や組織のマスタなど一度設定した情報を二重登録する必要がなくなる。

コストや時間などの制約が比較的多い中堅企業では、それぞれの企業の体力に応じて1つ1つ業務システムを段階的に導入し、最終的には全体最適なERPとして活用できるように機能面、価格面共に設定している。

周辺機能

「ProActive」は過去の経験やお客様からの様々な業務機能要望を標準機能として追加するだけでなく、時代の要請にあわせたセキュリティ面の 強化、紙の削減(電子帳票)、グループ経営の強化(マルチカンパニー)、コンプライアンス遵守(電子認証)など業務機能に加え、ITの側面から経営・現場 を支える補助機能まで盛り込んだ日本企業のインフラとして必要不可欠な機能を厳選して提供している。

また「ProActive」と連動を保証するサードパーティーによるファミリー製品群(ProShop)を提供しており、周辺業務のIT化についても安心、かつ短期間で導入することができる。

「ProActive E2」が実現する「経営強化」
図1:「ProActive E2」が実現する「経営強化」
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)

住商情報システム株式会社

1999年に住商情報システムへ入社後、中堅企業向けERPパッケージ「ProActive」の顧客への導入 サポートサービス部門へ配属され、会計・人事を中心に約50社の顧客への導入に携わる。2003年からは同製品のマーケティングスタッフとして、主に製品 のマーケティング&コミュニケーション業務を担当している。

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