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| はじめに | ||||||||||||||
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こんにちは、ビーブレイクシステムズの川﨑です。前回は、SWTのサンプルプログラム導入手順と一部新機能ついて解説しました。今回も引き続きSWTの新機能を解説していきます。 |
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| イメージの貼り付け(ボタン/テーブル/ツリー) | ||||||||||||||
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イメージの貼り付け方法は各ウィジェット(Widget)により異なります。以降では、それぞれの実装方法を解説します。 |
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| ボタン | ||||||||||||||
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ボタンにイメージを表示させるのは簡単です。次のメソッドを使用して表示させるイメージを指定するだけです。
org.eclipse.swt.widgets.Button # setImage(Image)
プラットフォームに標準搭載されているアイコンイメージをボタンに表示させた例を次に示します。
Button button = new Button(shell, SWT.PUSH);
![]() 図1:ボタンにアイコンイメージを表示 |
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| テーブル/ツリー | ||||||||||||||
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テーブルとツリーに対してイメージを表示させるには、イメージを描画するリスナを生成して追加する必要があります。 次にテーブルのセルにインフォメーションアイコンを表示するサンプルコードを示します。
// イメージ描画リスナ
![]() 図2:テーブルのセルにアイコンイメージを表示 |
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