アシスト、データベース基盤ソリューション「DODAI」の提供を開始
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アシスト、データベース基盤ソリューション「DODAI」の提供を開始データベースシステム基盤フレームワーク 2007/5/11 11:00 ハードウェアまでを含めた事前検証済「スタック」を提供アシストは5月10日、Oracle Databaseを中核としたデータベース基盤ソリューション「DODAI(どだい)」の提供を開始した。 同社によると、企業ビジネスの中核となるデータベースシステムの構築/運用には、要件定義やハードウェアの選定、システム拡張への対応など、様々な局面があるという。しかし、性能や信頼性、拡張性、セキュリティといったシステム基盤に関わる部分に時間とリソースをとられ、他社との差別化をはかるためのアプリケーション開発に注力できないのが現状だとのこと。 「DODAI」は、顧客企業がデータベースアプリケーション開発に注力できるよう、Oracle Databaseビジネスで培った技術ノウハウを「DODAIフレームワーク」として体系化したものだ。システム基盤となるハードウェアや各種ソフトウェアの組み合わせに「DODAIフレームワーク」に基づいた設計を施し、事前検証したモデル「DODAIスタック」として提供を行う。 さらに「DODAIフレームワーク」に基づいて、Oracle Databaseの導入やバックアップ/リカバリ運用設計、SQLチューニングなどの支援サービスも行う。推奨構成や設定値についてのノウハウや手順を文書によって提示することで、作業負荷やコストの大幅な軽減、属人化の排除が可能になるという。 「DODAIフレームワーク」の概要は以下の通りだ。 - 支援工程
- 支援ごとに支援工程や役割を定義し、支援開始前に顧客との認識合わせを実施する。支援工程を事前に共有することでスケジュール管理の負担を軽減できる。
- 支援手順
- 支援ごとに詳細な手順を定義しているため、支援を円滑に実施することができる。
- 推奨構成、設定
- 過去の技術支援から培ったノウハウから、Oracle Databaseの推奨構成や設定をできる限り提示する。データベースの物理構成やパラメータ値など、顧客側での判断が難しい領域に対する要件定義の負担を軽減する。
- 支援品質
- 支援ごとに「支援フロー」「支援説明資料」「要件確認シート」「設定定義書」などの成果物を用意する。支援実施前に成果物や支援工程の確認ができるため、顧客は事前に支援サービスの品質を判断することができる。
また、「DODAI」で提供するサービスには以下のようなものがある。 - Oracle Database導入支援
- Oracle Fail Safe導入支援
- Real Application Clusters導入支援
- Performance Insight導入支援
- DataGuard導入支援
- DatabaseVault基本導入支援(特権ユーザ制御)
- バックアップ/リカバリ運用設計支援
- Real Application Clusters可用性検証支援
- DataGuard障害テスト支援
- 標準バックアップ/リカバリ実装支援
- Oracleパッチ適用支援
- データベース移行支援
- SQLチューニング支援
- データベース診断支援
これらの他にも、様々な支援サービスを用意しているとのことだ。 (ThinkIT編集局 神保 暢雄) |