「FreeRDP 3.30.0」リリース ─ rdstls、Audin、rdpsnd、SDLクリップボードの境界チェック強化など

深刻なサーバ側の問題修正も

7月16日 22:55

 FreeRDP.comは7月16日(現地時間)、Remote Desktop Protocol(RDP)のオープンソース実装「FreeRDP 3.30.0」をリリースした。

 「FreeRDP」は、MicrosoftのRemote Desktop Protocol(RDP)を実装したオープンソースソフトウェア。RDPクライアントとしてWindowsなどのリモートデスクトップへ接続できるほか、ライブラリやサーバ側機能も提供している。Apache Licenseで公開されている。

 「FreeRDP 3.30.0」のハイライトは次の通り。
〇深刻なサーバ側の問題を修正
〇ログオン情報関連の処理を更新
〇WebSocket関連の回帰を修正
〇SDLクライアントのクリップボード処理と境界チェックを改善
〇rdstlsのバージョン処理、状態確認、境界チェックを改善
〇drdynvcチャネルのcreate request送信失敗時の参照解除処理を修正
〇Audinチャネルのパラメータチェックを強化
〇rdpsndチャネルの境界チェックを強化
〇pcap関連コードを整理
など。

 「FreeRDP 3.30.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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