パーティション操作向けLinuxディストリビューション「GParted Live 1.7.0-8 Stable Release」が7月13日(現地時間)、リリースされた。
「GParted Live」は、パーティション操作に特化したオープンソースソフトウェア。Linuxカーネルを搭載しており、ライブCDやUSBメモリから起動することにより、新規パーティションの作成、パーティションのサイズ変更、フォーマットの変換、パーティション内のコピーなどができる。対応しているファイルシステムは、ext2、ext3、FAT16、FAT32、JFS、ReiserFS、Reiser4、NTFS、XFS、BtrFS、nilfs2、udf、ufsなど多岐にわたる。
「GParted Live 1.7.0-8 Stable Release」では、サポートされるアーキテクチャがamd64(x86-64bit)のみになった。搭載カーネルがLinux 6.12.37-1にアップデートされ、GParted 1.7.0が採用された。その他、2025/7/12時点のDebian Sidリポジトリに基づくパッケージアップデートが施されている。
「GParted Live」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。
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「GParted Live」は、パーティション操作に特化したオープンソースソフトウェア。Linuxカーネルを搭載しており、ライブCDやUSBメモリから起動することにより、新規パーティションの作成、パーティションのサイズ変更、フォーマットの変換、パーティション内のコピーなどができる。対応しているファイルシステムは、ext2、ext3、FAT16、FAT32、JFS、ReiserFS、Reiser4、NTFS、XFS、BtrFS、nilfs2、udf、ufsなど多岐にわたる。
「GParted Live 1.7.0-8 Stable Release」では、サポートされるアーキテクチャがamd64(x86-64bit)のみになった。搭載カーネルがLinux 6.12.37-1にアップデートされ、GParted 1.7.0が採用された。その他、2025/7/12時点のDebian Sidリポジトリに基づくパッケージアップデートが施されている。
「GParted Live」は、Webサイトから無償でダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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