Novellの支援により設立されたopenSUSE projectは10月1日(現地時間)、「openSUSE Leap 16.0」のリリースを発表した。
「openSUSE Leap」は、openSUSEが開発に当たっているLinuxディストリビューションで、安定版に相当する。「openSUSE Leap 16.0」は新しいライフサイクル計画の最初のリリースとなっており、新しいAgamaインストーラが搭載されたほか、パッケージマネージャZypperによる並列ダウンロードがサポートされた。また、openSUSE移行ツールによりLeap 15からLeap 16への移行もシームレスとなり、移行が容易になるなど、複数の機能強化、不具合の修正などが施されている。
対応プラットフォームは、AMD64/Arm 64/PowerPC/IBM zSystem。インストールメディア・ライブCDは、Webサイトからダウンロードすることができる。
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「openSUSE Leap」は、openSUSEが開発に当たっているLinuxディストリビューションで、安定版に相当する。「openSUSE Leap 16.0」は新しいライフサイクル計画の最初のリリースとなっており、新しいAgamaインストーラが搭載されたほか、パッケージマネージャZypperによる並列ダウンロードがサポートされた。また、openSUSE移行ツールによりLeap 15からLeap 16への移行もシームレスとなり、移行が容易になるなど、複数の機能強化、不具合の修正などが施されている。
対応プラットフォームは、AMD64/Arm 64/PowerPC/IBM zSystem。インストールメディア・ライブCDは、Webサイトからダウンロードすることができる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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