KDEは10月21日(現地時間)、デスクトップ環境のグラフィカルシェル「KDE Plasma 6.5.0」をリリースした。
「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.5.0」は、クリップボードのエントリをKlipperのお気に入りとしてマークして永続的に保存する機能が搭載されたほか、サポートされているプリンタのインクレベルを表示する機能、HDRコンテンツを表示する際のトーンマッピングカーブの改善、画面上のすべての色の彩度を下げる色覚異常補正フィルターのグレースケールモードなど、さまざまな新機能が搭載されたほか、いくつかの不具合が修正されている。
「KDE Plasma 6.5.0」は、Webサイトから入手できる。
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「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.5.0」は、クリップボードのエントリをKlipperのお気に入りとしてマークして永続的に保存する機能が搭載されたほか、サポートされているプリンタのインクレベルを表示する機能、HDRコンテンツを表示する際のトーンマッピングカーブの改善、画面上のすべての色の彩度を下げる色覚異常補正フィルターのグレースケールモードなど、さまざまな新機能が搭載されたほか、いくつかの不具合が修正されている。
「KDE Plasma 6.5.0」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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