OpenBSD Projectは10月22日(現地時間)、同プロジェクトがリリースしているOpenBSDの最新版、「OpenBSD 7.8」をリリースした。
「OpenBSD」は、安全性を最重要視したBSD系OS。プロジェクトの方針として、セキュリティを重要視した設計となっている。Linuxなどでも広く使われている「OpenSSH」は、OpenBSDプロジェクトの成果物。
「OpenBSD 7.8」では、カーネルに強化が施されカーネルパニックを回避しやすくするなどの改善が加わったほか、サスペンド・ハイバネーションの強化、ユーザランド機能改善、ハードウェアのサポート強化、収録アプリケーションのアップグレード、安定性の向上など、さまざまな変更が施されている。
「OpenBSD 7.8」は、Webサイトから無償でダウンロードすることができる。
リリースアナウンス
「OpenBSD」は、安全性を最重要視したBSD系OS。プロジェクトの方針として、セキュリティを重要視した設計となっている。Linuxなどでも広く使われている「OpenSSH」は、OpenBSDプロジェクトの成果物。
「OpenBSD 7.8」では、カーネルに強化が施されカーネルパニックを回避しやすくするなどの改善が加わったほか、サスペンド・ハイバネーションの強化、ユーザランド機能改善、ハードウェアのサポート強化、収録アプリケーションのアップグレード、安定性の向上など、さまざまな変更が施されている。
「OpenBSD 7.8」は、Webサイトから無償でダウンロードすることができる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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