The Document Foundationは11月13日(現地時間)、「LibreOffice 25.8.3」をリリースした。
「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。
「LibreOffice 25.8.3」は、現在最新リリース(新機能を積極的に取り込む「Fresh」版)である「25.8」系列のメンテナンスリリース。本リリースでは70件の不具合などが修正されている。現在の最新系列は「25.8」となっており、ユーザは同バージョンへの移行が推奨される。
「LibreOffice」は、Windows/Linux/MacOSに対応しており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。
リリースアナウンス
「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。
「LibreOffice 25.8.3」は、現在最新リリース(新機能を積極的に取り込む「Fresh」版)である「25.8」系列のメンテナンスリリース。本リリースでは70件の不具合などが修正されている。現在の最新系列は「25.8」となっており、ユーザは同バージョンへの移行が推奨される。
「LibreOffice」は、Windows/Linux/MacOSに対応しており、それぞれWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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